名古屋に住む、87歳の父が入院した。
ついひと月前、一緒に旅行に行った。
今月、20日、いつもの様に掃除機をかけていると、絶対に付くはずのない状況で突然、部屋の蛍光灯が付いた。
あまり霊的なことに感心のない私だが、なんだか胸騒ぎがして、名古屋の父に電話をかけた。
元気な声で、「みんな仕事に行って一人だよ。全部ちゃんとやっていってくれるし、何にも困らんよ。喰うことくらい一人で何でもできるからな。風邪を引いたけど、もう治ったから心配いらんよ」
「年をとると風邪も命取りになるから気をつけてね」と電話を切った。
やれやれ、何もなくて良かったわ。
と思っていたら、その晩から下痢が止まらなくなり、87年間食欲がないという事がない父が夜も朝も食べないという症状に兄夫婦が心配になって、かかり付けのお医者さんに相談し、入院という事になった。
点滴をし、翌日から快方に向かい、今では食欲も戻り、状態も落ち着き一安心。
親子喧嘩も良くやったけど、年をとり、老いていく父の姿を見ると、自分でも思ってもいないような感情が芽生えていることに驚きさえ覚える。
父がいとおしくさえ感じる。
いまだに父からもらうばかりの愛。
「親孝行、したいときには親はなし」というけど、私にはまだ父がいる。
今なら間に合う。
でも、親孝行ってした事がないから、どうしたらいいのかわからない。
親不孝な娘だ。

2005.04.25 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |



3月の、お彼岸の連休に名古屋に住む父と兄夫婦、セントバーナードのラッキーと清里に旅行した。
ワンちゃんも泊まれるというペンションに2泊し、いろんなワンちゃんたちに会った。
連休で賑わった八ヶ岳や御殿場のアウトレットをラッキーが歩くとみんなが、「わ〜、大っきい!」と振り向く。
どんな人に触られても平気なラッキーはどこへ行ってもみんなの人気者だった。
でも、舞タンはと言うと、いつもお父さんかお母さんの腕の中。
あるいはキャリーバッグから顔だけ出し、バーナードの後ろにチワワがいることすら見落とされてしまいそうな存在。
チワワ連れの人に話しかけると、やっぱり向こうのチワワもおびえたような目で私たちを見て尻込みしている。
チワワってそういう性格の犬が多いようだ。
その代わり飼い主に対してはこれ以上の愛情表現はないというほどの甘え上手で、これ以上忠実な犬はいないと思うくらい従順である。
そこが飼い主にはたまらないところと言える。
舞タン!誰からも可愛がってもらえなくても、他のワンちゃんとお友達になれなくても大丈夫よ。
その分お父さんとお母さんがしっかり舞タンを可愛がるからね。
父が元気でいるうちに又行きたいねと名残を惜しみながら、御殿場で兄たちと別れた。
お父さん!いつまでも元気でいてね。
そして又旅行に連れて行ってね〜。

2005.04.04 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |